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The Good Lifeの追求を実際に楽しむ新年の目標のたて方

Dec 31 2018 - ブログ

素晴らしい2018年の終わりは、昨年たてた(忘れていた)新年の決意を思い出して、いくつ達成できたのか、または実現するために努力したかどうかを自問する時です。

私たちの多くは祝祭のシーズンにまぎれて大きな約束をし、あまりにも一般的で非現実的、見当違いで測定不可能な目標をたてる間違いをおかします。考えはそこにあっても、達成までの道筋が不不明瞭なのです。通常ほとんどの人は、2月の初旬には新年の決意を忘れてしまう、または諦めてしまいます。

困難に直面すると「チートデー(ズルする日)」の口実を作って自分をだまし、目標を守らない意志の弱さが目につきますが、これは良くあることです。予測できない問題や誘惑と闘う方法は、先を読むこと。例えば「今日ジョギングに行けないなら、かわりに階段を使おう」というように、考えら得る障害物をイメージして、それに取り組む計画を立てましょう。

自分の決意を記録し、家の中や職場のデスクといった目のつく場所に様々なリマインダーを置いて思い出す努力をしてみてください。家族や友人に自分の計画をシェアして、彼らからの助けをリストアップしても良いでしょう。

次に、今年本当に達成したい、そしてそれを追求することが実際に楽しそうな目標について、少し時間をかけて考えます。そして自分の決意を、自分の能力をあまり超えない実行可能な目的に分解するのです。

進み具合を評価するために、目標を測定可能にし、タイムフレームも含めましょう。時々後戻りしたり、モチベーションを失ったりするのは構わないのだと認めます。でも臆病になったという理由で諦めるのは、絶対ダメです。毎日簡単なチェックリストにチェックを入れて、自分を励ましてください。これでどれだけやりがいを感じられるか、驚くでしょう!プロセスが困難であればあるほど結果がより貴重になるので、プロセスを楽しむことに集中してください。

新年の決意に先駆けて、お勧めしたい目標をいくつか紹介します。

 

職場でより健康的でいられる5つの方法

 

1. 朝の新鮮なコールドプレスジュースで、その日一日エネルギッシュに!

果物と野菜からのビタミンと栄養が100%詰まったコールドプレスジュースの恩恵を見つけてください。より健康的に仕事をするために身体をデトックスし、改善された免疫力を実感してください。自分にふさわしいもの以下で、なぜ妥協するのですか?

 

 

2. 職場にlifeを

デスクに小さな鉢植えを置き、職場を生き生きとした環境にしましょう。緑を少し置いても大したことないようですが、実は心身の健康に影響します。植物が近くにあると、視覚的な向上のほか、否定的な(ストレスや疲労などの)感情が軽減することがわかっています。植物は自然の空気清浄器として、その存在だけで職場の生産性と創造性を高めるのに役立ちます。


テラリウム、多肉性植物、植物をデザインにしたペンスタンドなど、職場に適した植物を少し置いて、魅力的なオフィス空間を創ってみてください。

 

 

 

 

3. スナックは正しく!

午後3時のスランプを打ち破り、チョコレート、ドーナッツ、ケーキなど全てのスイーツの誘惑に抵抗しましょう。かわりに新鮮な果物、ヨーグルト、少量のナッツなど、より健康的なスナックを取る計画を事前にたてて、その場をしのぎましょう。

 

 

 

 

4. 質の高い休息をとる

簡単に聞こえますが、それほどシンプルではありません。昼休みに仕事の事を考えない重要性を認識している人はあまりいません。勤務時間以降に仕事について考える人もいます。しかし、これは感情的な消耗の増大につながり、仕事の生産性を低下させます。

カギとなる要素は、自分の働き方と休み方に注意すること。休みを意図的に早く計画し、その目的を特定するのです。その間、意識的に自分の感情に注意を払うことも重要です。溜まった感情を解放するニーズを認め、ストレッチ、深呼吸、あるいは5分間の瞑想で感情をリリースしてください。

 

 

 

 

5. 同僚と一緒にワークアウトを計画する

一緒に汗をかいて、ストレスをはじき飛ばしましょう。このアイデアは最初気まずく感じるかもしれませんが、メリットしかないと信じてください。一緒にエクササイズをすると、健康でいるモチベーションが高まるだけでなく、同僚をもっと知り、互いに絆を強めるチャンスができます。共通の目標に向けて励ましあう仲間がいるのは、いつだって素敵です。職場での生産性と満足度がどれだけ高まるか、ぜひ試してください!

 

 

 

新しいスキルを学び、豊かな暮らしに付加価値を

何でもやりこなせるようになりましょう!
ずっと習いたかった新しいスキルをピックアップする時間を、忙しいスケジュールの中につくりましょう。仕事の専門知識を高められる潜在的な興味やスキルについて考えるところから始めます。そして、どれだけ達成できるか見極めながら目標を高くしていき、自分の限界にチャレンジしていきましょう。

 

 

握手でネットワークの拡大を

新しい友達を毎月最低1人つくり、ネットワークの拡大を目指しましょう。
この決意を実現するために、あなたにできる3Rを紹介します。

LinkedInを通じて、同じような考えを持つ人に接触すること(Reach out)。
ずっと連絡を取っていなかった友達と再びつながること(Re-connect)。 
自分のコンフォートゾーン(快適な領域)から抜け出す決意(Resolve)と努力をすること。知らない人と出会う機会をもっと作りましょう。ビジネスやチャリティイベント、同窓会への参加、あるいは専門職業団体への入会などを検討しましょう。名刺交換後に連絡をとりあい、時間を有効に使う事を忘れずに!
最後にやる事は、社会的な関係を築き、育みながら、有意義な会話をすることです。

 

 

現状と希望するワークライフ・バランスを評価する

 

 

ワークライフ・バランスは、その表現とは裏腹に半々ではありません。それはむしろ自分が担う生活上の各役割(例:子供、親、労働者、余暇人)の達成感の測定です。

達成感の測定方法として、まず、ワークライフ・バランスの個人的な定義が何で形成されているのかを決定します。次に、自分の生活上の様々な役割を書き出し、各役割に費やした実際の時間配分と、自分が希望する時間配分の見積りを書きます。各レベルが合計100%になる必要はありません。現状と希望の差異は、あなたの概ねの満足度を示しています。

バランスの尺度は人それぞれで、最後は自分の生活における優先順位と個人的価値によることに留意しましょう。満足度に気づくことは単なる始まりで、次のステップはそれに基づき行動する事です。自分のバランスに責任を持ち、豊かな生活の実現を求める強い信念を持つことが重要です。